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【レポート】2019.07.30 猫の集会

7月も終わりに近づいた、平日昼間のエンクロス。

普段は落ち着いた雰囲気なのですが、この日ばかりはとても楽しそうな声が2階のソファラウンジから聞こえてきました。

通りがかりの人たちが、「なにかやってるの?」と思わず覗いてしまうほど賑わいを見せていたのは、なにやらとある集会だったようで…?

 

 

〈猫の集会って?〉

開催されていたのは、その名も『猫の集会』。

「あの、猫たちがなにをするでもなく、道端や空き地に集まっているやつ?」と思いがちですが、エンクロスではちょっと違います。

なんと、猫好きな人たちが集まって話をしたり、写真を見せあって楽しむ、ゆる~いイベントなのです。

 

 

<飼っている猫ちゃんの名前で自己紹介>

『猫の集会』では、参加者は自分の名前ではなく、飼っている猫ちゃんの名前で自己紹介をします。

名札に、『くるり』や『テン』、『ヤマト&ビビ』と飼い猫の名前を書き、それぞれどんな猫ちゃんなのか、詳しすぎるほどに熱心に紹介する様子は、微笑ましくもあり、圧倒的でもあり…。

まさに、猫好きのパッションが迸っています。

 

そんな皆さんの猫ちゃんにまつわる話は、とってもユニーク。

くるりちゃんは、なんと「ワンワン!」と鳴くそうです。「え、猫だよね?」と総ツッコミが入りましたが、本当に猫なんだとか。鳴き声を一度聞いてみたいです。

テンちゃんは、飼い主さんの10匹目の猫ちゃんなので、英数字の『10』から名付けたとのこと。じゃあ、歴代の猫ちゃんたちもみんな英数字から?と思いきや、9番目の猫ちゃんは『ロング』らしく、毛並みから名付けたもよう。感覚派の飼い主さんのようです。

ヤマトちゃんとビビちゃんは、一緒に生まれた兄妹猫。なにをするにもくっついて仲良く育ってきたのに、最近は妹のビビちゃんに自我が芽生えたために、過剰に構う兄のヤマトちゃんをちょっとうっとおしそうに相手にしているときがあるとか…。不憫な兄の話に、みんな笑いながらも同情しきりです。

 

そのほかにも、「猫の好きなところは?」という参加者にとって当たり前の質問には、「媚びない性格!」とか「ちょっとおバカなところに癒される」と、デレデレな回答が飛び交いました。

「とはいえ、困ってることもあるよね?」という変化球な質問には、「爪とぎで大変なことになってる…」と、猫を飼う人にとってはあるあるな悩みの声が。

それでも結局は、「可愛いからなぁ~、許しちゃうなぁ」の声で満場一致したのでした。

 

 

<手作りの面白い猫画像コレクションで大盛り上がり>

「うちの猫はね」が何度も続き、みんなの猫ちゃんの話でほっこりしていたところ、テンちゃん(注:猫の『テン』ちゃんの飼い主さんですよ)がおもむろに取り出した一冊に、みんなの視線が集中。

 

なんと、テンちゃんが巷に転がる面白い猫画像を集めた、手作りのコレクションを持ってきてくれていたのです。

サマーカットでなんともいえない佇まいが笑いを誘う猫ちゃんや、思わず吹き出してしまう一瞬のショットがずらりと並んでいて、「なにこれ~!」「すごくおかしい」とみんなで大盛り上がり。

マスキングテープで可愛く切り貼りされた力作を、スタッフも一緒に拝見し、大いに楽しませていただきました。

 

 

こちらがテンちゃん自作のコレクション。

本人…ならぬ本猫にとっては不本意であろうアテレコをされた猫ちゃんもいますが、本当にそんな風に見えるから、不思議ですね。

集めた写真の中で、どれが一番面白いかをみんなで決めるのも楽しそうです。

 

 

たくさんおしゃべりして喉の乾きを覚えるようになるころ、イベントも終了となりました。

スライドショーで流れる猫ちゃんの写真を眺め、アンケートを書きながらも、まったりとお話を楽しまれる参加者のみなさんは、まさに猫のようなのんびり具合。

『猫の集会』は、こんなふうに猫について語り合いたい方を歓迎しています。

猫への想いをぶつけに来るもよし、気が向いたらふらりと立ち寄るでもよし。

ぜひ、お気軽にお越しいただければ幸いです。

 

担当:橋本