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【レポート】2018.08.29 自分でできる脳活ライフ~香り生活のススメ~

「おしゃれ」から「医療」へ

「脳活ライフ」のねらいは、延岡のシニア世代の方々にもっとエンクロスを利用していただき、長寿時代を迎え生き生きと生活するため、シニア世代のお役に立ちたいということです。

かつて看護士をされていた主催者の朝倉さんによると、アロマセラピーの魅力について、「おしゃれ」から「医療」への用途が広がっているということでした。

アロマセラピーは、脳に香り成分を届け、頭部へのセルフケアで血行を促し、脳の若返りと活性化をはかるのだそうです。そのことが認知症予防にもつながるというわけです。

今回の「脳活ライフ」の全体の流れは以下の通りです。

1 流れの説明と約束

2   自己紹介

3   マッサージオイル作り 

 4   香りと脳の話~アロマセラピーとは

 5  デモンストレーション(スプレーで)

 6   自分で実践

 

 

今回参加されたお2人は、最近自分の健康に気を遣うようになったとのことでした。シニア世代にとって、記憶力の低下に伴い、脳を活性化し、認知症予防の対策を実践していくことは多くの方にとっての課題だと思われます。

マッサージオイルは、精油とキャリアオイル(植物油)からつくります。キャリアオイルをまず小容器に入れ、5種類の精油を一滴ずつキャリアオイルの中に入れます。精油のみをそのまま使うことはまずありません。

精油の種類は用途によってさまざまですが、どの精油をどのように使うかなどの説明も、朝倉さんから丁寧にしていただきました。大切なことは自分に合ったものを使うということでした。

 

 

香りは直接心や身体に作用する。

香りと脳の話では、アロマセラピーとは何か。

効能について「オシャレだけでなく医療的な活用もされている」、「精油の種類によってリラックスするものやリフレッシュするものがある事」、「認知症予防の効果がどうなのか」など、説明していただきました。

素人の私にも分かりやすい内容でした。

特に印象に残ったのは、五感の中で一番感情を揺さぶるのは、嗅覚であり、香りは直接心や身体に作用するということでした。

鼻孔は、器官の二つが最も近く、匂いが脳内へ伝わりやすいのだそうです。実際にアロマセラピーを行った後、治療薬と同様の効果があったと、日本認知症学会の会報誌に発表されたという紹介もありました。

私は、話を聞いて、アロマセラビーについて知らない又は誤解をされている方も多いのではないかと思いました。

 

 


いよいよスプレーで実際にデモンストレーション。最初、頭頂から横、後ろと示された図に基づいて、自分でマッサージオイルをスプレーします。

その後、耳から首付近のマッサージを丁寧にしていきます。朝倉さんからは、目の疲れに聞くポイントなどのアドバイスもありました。

最後に、自分で頭から首にかけてマッサージをしました。ほのかな香りが広がり、とてもさわやかな気分になりました。年齢を重ねても、若々しく元気で毎日を過ごしたいものですね。

そのためには、脳をリフレッシュすることがとても大切です。香りを生活に取り入れた生活をあなたも始めませんか。

担当:溝口