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【レポート】2018.08.29 勇気づけ交流会~ほめないおこらない勇気づけの子育て~

心理学の特性を知ろう!人生のサポートとなる学問のススメ

今回エンクロスで初めての開催です。講師をして頂いたのは、飛鳥馬 晴陽(あすま はるよ)さん。アドラー心理学を私たちに教えてくださいます。

そもそも、皆さん心理学とは何かご存知でしょうか?

私たちの生活の中で、心理学を耳にする事もなければ、学ぶこともない学問の一つではないでしょうか。

ですが、実際には皆さんが普段から知らず知らずのうちにしている行動が、人間の心理の一つとして考える事が出来る、それこそが心理学、かつ面白い部分です。

心理学は小難しいイメージも強く、学んだことで実践できるかも怪しい…と思う方もいらっしゃいますが、いたって単純な仕組みで作られてるものです。

しかも、日常生活の中で自分の生活や感情をコントロール出来るようになったら、人生が変わるかもしれません。

ですが、今回行われるのは心理学だけじゃなく、子育ても結び付けて考えます。

子どもを育てる中で、「ほめないおこらない」とは…どういう事なのでしょうか?

 

 

アドラー心理学とは

アドラー心理学とは、フロイトやユングと並ぶ心理学の三大巨匠アルフレッド・アドラーが提唱した勇気づけの心理学。

子育て中のお母さんたちへ、アドラー心理学の考え方を伝えていきます。

アドラー心理学を知ることで、少しでも子育て中の悩みを軽くしていただき、子どもに大好きだよと心から言える毎日を過ごしていただきたいと、飛鳥馬さんは話します。

キッズスペースで座ってゆったりとした中で、プロジェクターとスクリーンを使って、講座は進んでいきます。

参加者は7名。ネームプレートを付けて頂いて、自己紹介の後、勇気づけワークを行ったあと、自分を勇気づける言葉を書き、それを2人一組で相手から自分に言ってもらう、アクティブラーニングをしました。

 

 

子供が良い事をしたときは『一緒に喜びましょう』

アドラーは「子供を罰すること、説教すること、これは何も意味をなさない」と提唱しています。褒める事は「上位の者が下位の者に評価を与えること」と考えます。では、子育てにおいて「褒める」の代わりに、親は自分の子どもの成長において、どうアプローチしたらいいのでしょうか?

それは、とても簡単な事で子供が良い事をしたときは、「一緒に喜びましょう」ということだそうです。

子どももいずれ大人として社会に巣立っていきます。その予行練習として、まず親子間で信頼しあうことで、お互い成長できるという事かと思います。

幸せに生きていくためにヒントを小さい頃から提供してあげることが、楽しく明るい人生に繋がるのではないでしょうか?

今回のイベントを通し、参加された方々の生きていく中で、少しでも心の支えや、子育てで出て来る問題や、不安、ストレスを解消するきっかけになれば幸いです。

担当:小森