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【レポート】2018.08.11 現役大学生がぶっちゃけます! ~学業から遊びまで~

普段聞けないことも先輩に色々聞いちゃおう!

 

現役大学生が、後輩にあたる中高生に向けて座談会を開催しました。「どんな勉強をしているのか?」、「サークルとは何?」、「そもそも大学生は一日何をしているのか?」など知らないで進学してしまい、理想と現実の違いにショックを受けないように、大学の世界を大学生に語ってもらいました。

 

今回のイベントは8月10日は九州保健福祉大学の学生による座談会、11日には延岡周辺の大学生に来てもらっての座談会でした。

イベントが始まった当初は、大学生・中高生ともにぎこちない様子です。中高生から見た大学生のイメージは、大人に見えるのかもしれません。一方、大学生は「どう話せば中高生に伝わるか?」が不安な様子でした。

 

濃い内容のトークが関心を寄せる

座談会で、大学生は自分の学生生活を元に、中高生に1つずつ説明していきます。

大学生も自身の中学・高校時代の時を振り返りながら、「どの大学に行こう」や「自分が進みたい学部・学科って何だろう?」とずいぶん悩んだそうです。それでも、入学してみると楽しい学生生活を送っているそうです。

また、大学に入ってからこれまでにない体験があったようで、

・「ボランティア団体に所属し、被災地支援に行った」

・「海外留学をして、経営や観光に関する知識を身に付けた」

・「サークル活動で飲み会が多く、先輩たちに苦労している」

と、良かった経験、苦労話、笑いも交えたトークを展開してくれました。

大学生のみなさんが声を揃えて言うのが「大学に行って、(自身が)変わった」ということです。話すことで、皆さん、自分の成長を体感していたようです。中高生にとっては、今後、進学をするにあたって、周辺大学の状況を知る良い機会だったのではないかと思います。

 

中高生や保護者の方から質問

「学業とアルバイトの両立はできますか?」

「得意分野はあるけど、好きな分野と違うからどうしたらいいか?」

「保護者は子どものする事にどこまで関われば良いと思うか?」

などの質問がありました。書いている私自身も、進学の際は金銭面のこともあり、頭を悩ませたものです。

大学生は一つ一つ丁寧に

「学業も大事だけどアルバイトで学べる事もある」

「大学は勉学に対して自由にできるから、やりたいことやればいい」

「親はあまり干渉せずに、常に見守って貰った方が僕らも楽だった」

と答えていました。また、大学生は中高生らに「もっと活発な行動をしたほうがいい」と話していました。何故でしょう?

理由として

「勉強って大人になっても続くもの。言い換えればいつでも出来る。でも自由に動ける時間は学生生活の時が一番多いから、『自分これがやりたい!!』と思ったら即行動。新しい出会いもあるから。

と説得力のある話でした。特に留学したいなどの願望は学生時代に強くなると思います。目標をもって、努力することは大きな成長につながるのではないかと、私自身感じることが出来ました。

 

 

若い世代の発掘・若い世代へのキャリア教育を。

イベントにて保護者・中高生は、延岡にて学生向けのイベントが非常に少ない事に不安を持っておられました。中高生たちは

「先輩たちと知り合う機会もないし、自分と似た目標を持った人と仲良くしたいけど、どうすればいいか分からない」

と話されるようですこうしたイベントを行い、延岡の学生同士が繋がって若い世代が延岡を盛り上げる活動が広まればとも考えます。

また、両日ともに興味を持った方がイベントに耳を傾けていました。会場には入りづらいけど遠めに見ている方もおられました。

私としても、こういったイベントは単発で終わらせるのではなく、継続的に行えればと思います。

担当:織田