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【レポート】大人のものづくり教室

同じものは一つもない モノづくり

写真は既製品ではありません。7月に行われた「第4回大人のものづくり教室」で参加された皆さんが作った本革のポシェットです。

ご自身で決めた色を塗り、革を切り、手縫いで仕上げたオリジナル作品です。同じ色や形をしていても、味や個性が出て同じものは1つもありません。

 

3時間強と時間はかかりますが、作る過程の楽しさ、作品ができた感動、オリジナルの嬉しさ。参加者の皆さん「楽しかった」、「参加してよかった」と満足度の高い感想を頂きました。これまでに名刺入れ・ブックカバー・ミニコインポーチなども作ってきました。

 

 

陽気で無邪気なお母ちゃん

講師の先生は、塩見みきさん。「ものづくり」が大好きな陽気で、無邪気なお母ちゃんです。革小物づくりだけではなく、手芸・洋裁・和裁・陶芸・料理など何でもつくられるそうです。

 

 

ものづくりのきっかけは、塩見さんのお母様。子供の頃、好きなアイドルやキャラクターの服・制服・かばん・水着など何でも手作りしてもらったそう。

自分のために作ってくれた1点もの。それはそれは、嬉しかったそうです。お母さんの背中を見て育った塩見さんは、小学1年生からミシンを触り、高校・専門と腕を磨きました。

「腕を磨いたのは、正しい技術が良いものを作るから。」、「興味があるジャンルは、自分で先生を探し学んだ。」と仰られていました。「ものづくりが楽しくて楽しくて、一緒に楽しみたい。」、「良い技術を身に着けてほしい。」、そんな思いを胸に、エンクロスで活動をして下さっています。

 

革小物づくりのほかニットカフェや料理教室も開催されています。詳しくは、ホームページやイベントチラシをご確認してください。

なにより楽しむ事

「ものづくりは続けることで上達していく。完璧に作ろうと肩に力を入れず、自分なりの作品を作ってほしい。てげてげで作り、仕上げをきっちりする。なにより楽しむ事。」と塩見さんは仰られます。

 

「人のまねをするな」というお母様の言葉が、塩見さんの活動の源になっているそうで、発想は泉のように湧いてくるそうです。これからも、どんなことを教えてくれるのか楽しみです。世界に一つだけのものづくりを、経験豊富なお母ちゃんと一緒に体験しませんか?ものづくりを頑張る人を塩見さんは応援されています。

 

 

8月26日(日)には、こどもたち向けの「こどもレザークラフト」を開催します。

30分ほどで出来るキーホルダーやしおりを作成予定です。詳しくはホームページやイベントチラシをご確認ください。

 

塩見さんのものづくりの宝箱が延岡駅東口徒歩7分にあります。ピンクのレトロの看板が目印の「さくら食堂」。

塩見さんの大好きが詰まった空間。ものづくりを教わりに行くもよし、一息の休憩としてもよし、雑談しに行くもよし。興味のあるかたはぜひ伺ってみてください。

 

 

 

担当:加行