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【レポート】暮らしを彩るデコパージュ

2018. 7.7 (土) 10:00~14:00

一階テーブル席にて、”アトリエコロレ 楠綾さんによる~暮らしを彩るデコパージュ親子で体験編~が開催されました。この日は当日参加も受け付けており、また土曜日ということもあって、親子連れの方に多く参加して頂けました。

とても明るい雰囲気で始めることができ、和やかに挨拶、自己紹介が進んでいきます。

 

楠さんは普段、看護師の仕事をしながら、ご自宅でもデコーパージュの教室をされています。メディアでデコーパージュの特集を見て魅了され、独学で技術を身に着け、もっと魅力を伝えたいという想いから、エンクロスでも活動をされています。

 

 

―デコーパージュとは

ところで、先ほどから「デコーパージュ」という単語がよくでていますが、「デコーパージュ」とは、どのようなものか皆さんご存知でしょうか?

 

期限はとても古く、約500年ほど前の16世紀に、日本のうるし塗の漆器に憧れたイタリアの家具職人が始めたもので、白黒のプリントカラーを手ぬりして、家具に装飾しました。日本の漆工芸に憧れたのが、始まりとは驚きです。

 

その後、18世紀ではフランス宮殿で流行しヨーロッパ中に広まりました。19世紀にはアメリカまで広がり、日本では1970年代ごろ上陸し、手工芸の一分野になりました。デコパージュとは、フランス語の切る「Couper」が由来とされています。

 

 

―誰でも挑戦できる手軽さ

デコパージュは、印刷された絵をくり抜いて、いろいろなアイテムに貼り付ける手芸の一つ。なので、デコレーションを出来るアイテムは実に様々で、プラスチック、石けん、金属、靴など、素材を問いません。貼り付け時に使う専用液を使うことにより、独特の風合いが生まれます。

 

もう一つのデコパージュの魅力は、世界に一つだけの雑貨を作ることが出来ることです。後ほど紹介しますが、好きなイラスト、好きなデコパージュを選んで貼り付けるので、自分だけのオリジナルの作品が作ることができます。

 

 

―自分で選んで自分だけのオリジナルを

作業の流れとして、まずは自分の選んだアイテムにペーパーナプキンを貼ります。

ペーパーナプキンは、楠さんが様々な色や柄を用意してくれているので、その中から自分の好きなものを選びます。

ポップな柄から、モノクロのシックな柄まであるので、皆さんとても迷いますが、それも楽しい時間です。

 

今回は親子で参加する方が多かったので、ペンケースが大人気でした。写真立てやコースター、バッグに挑戦している方もいて、始めは難しそうにしていた子も、楠さんやお母さんに優しく教えてもらううちに、どんどん上手になっていました。

 

ペンケースの場合、ケースの上部分に貼るフリルと可愛いデコパーツを10個選べます。ペーパーナプキンを貼ったら、専用の糊を貼って扇風機で乾かします。

 

始めは緊張気味だった子どもたちも、時間が経つにつれ、お母さんはもちろん、他の子どもたちとも仲良くなっていたのがとても印象的でした。

糊が乾いたら、いよいよ完成です!

 

 

―完成した世界で一つの作品

完成した作品を見て、子どもたちは大喜びで自分の作品をお母さんや他の子どもたちと見せ合っていました。

「宝物入れにする!」「お友達に自慢する。」と言ってくれる子もいて、大変微笑ましかったです。

デコパージュは、貼るアイテムによって難易度が異なりますが、様々な素材に触れることで物の扱い方、大切さを学べるので、大人の方はもちろん、子どもにもとてもおすすめです。

 

 

現在は、月に一度のペースでイベントを開催しています。

また、楠さんがインスタグラムで当日のイベントの様子を上げているので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

 

暮らしを彩るデコパージュ、気軽に挑戦できるので、ぜひ、自分だけの作品を作ってみませんか?

楠さんと一緒にお待ちしています。

 

担当:山口